「園日記№82手がかかるときは成長の時!」
園の懇談会、ありがとうございました。お母さんの気持ちをしっかり聞ける有意義な時間となりました。普段のお子さんの園の様子も聞いて頂けたかと思います。
子育てしていると悩みは絶えないものです。「手がかかる…」と嘆く時期は子ども側からすれば学習意欲が盛んになっているときです。大きく成長を遂げようとしている真っ最中です。今は“今のその子”をしっかりと受け止めてほしいと思います。
ほどほどの子育て!と考えると気分も少し楽になってちょっと余裕が出てきます。すると子どもの素敵な所が見えてくるものです。誰にでもある(大人にも)苦手な部分は克服させるよう努めるのでなく支援していくつもりでいたいですね。大人の温かい(的確な)後押しがあれば子どもは安心してチャレンジしていきます。そんなとき、幸せを感じる瞬間です。この瞬間を糧、いっぱいいっぱい子どものいいところを伝えていけたらいいですね!