もうすぐ夏休み!楽しみですね。夏休みはお子さんといる機会も増えその分「いけないときはいけない」と叱る場面も多くなると思いますがそんなとき子どもが素直に「ごめんなさい」と思える、とっておきの方法です。是非ためしてみてください。
しつけは子どもにとって多くが不快な体験です。自分の思うとおりにやりたいのに「・・・しなさい」「こうしなくちゃダメ」と制限させられルールに従うことが多いからです。
心が満たされていないときに注意されても素直に聞き入れ従う気持ちには、なかなかなれないもの。なのでしつけをするときは一方で子どもの心が満たされるように気をつけることです。
とっておきの方法はスキンシップです。
中でもハグは子どもの心を無条件に満たしてくれる魔法のような威力があります。
「やめなさい」と厳しく叱りつけてしまったときも必ず最後は「あなたなら分かるよね」「このままだと心配だからどうか分かってね」などの言葉を添えてしっかり抱きしめるのです。すると子どもの気持ちはみるみるうちに穏やかになり素直に「ごめんなさい」という気持ちが湧いてくると思います。
しつけ&スキンシップをセットでお試しくださいね!